おやつを食べてもOK!甘いものを欲するワケとは?ベストな時間帯はいつ?

甘いおやつ

みなさんこんにちは!

 

いよいよ12月がはじまりました*゜

今年は暖冬だと聞いて、少しホッとしております(´ω`*)

 

冬になると、なんだか甘いものがほしくなったりしませんか?

お菓子売り場にも、冬になると様々なチョコレートのお菓子が立ち並ぶようになります。

わたしは、この商品を見かけるようになると、冬がきたなぁと感じます(笑)

冬限定の甘いチョコレート

 

からだが甘いものを欲するワケとは?

甘いものを欲するのには、いろいろ意味があります。

冬になると気温が下がり寒くなるため、身体はエネルギーをたくさん使って熱を生み出そうとします。

身体を動かすためのエネルギー源は糖質なので、体は自然と寒くなると糖質、つまり甘いものを欲するようにできているといわれているんですね。

冬に太りやすくなるのも、頷けます。

さらに冬は寒さのせいで、家の中でじっとすることが多くなり、活動量も低下するためさらに太ってしまうリスクが上がりますよね。

 

「甘いもの食べたいけれど、太りたくない」

 

そんなジレンマを抱えるダイエッターの方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、おやつを食べてもダイエットに成功する方法はあるのです☆

 

おやつを食べてもやせる方法3つ

わたしのクライアントさんは、ほとんど毎日お菓子を食べながら、1年で17Kg~20Kgのダイエットに成功しました。

その事例をもとに、おやつを食べても痩せられる方法をいくつかご紹介します。

 

まず1つ目。食べてもいいカロリーを設定すること。

お菓子をひたすら我慢することは、とってもストレスになります。“食べてはだめ”ではなく、“食べてもいい”という考え方に変えることで、ストレスを減らすことができ、続けやすいです。

おすすめは1日200kcal

カロリーは商品パッケージ裏にも書いてありますし、最近はネットでおおよそのカロリーは調べることができますよ♪

“食べてもOK”というポジティブな思考は、ダイエットを楽しく成功に導くのに大事なポイントです☆

 

 

2つ目は、ナチュラルなものを食べること。

おやつで太る理由の1つに、脂質と糖質の多いお菓子を食べることが挙げられます。

“脂質×糖質”は太る最強の組み合わせです!!

 

加工度の高いお菓子類は、この組み合わせになっていることがほとんどで、クッキーやケーキ、チョコレートはまさにこの組み合わせ。

なおかつ、本来含まれるビタミン、ミネラルがなくなってしまっています。

それに比べて天然のものや加工度の低いものはそういったことが少ないので、おやつにオススメなのです♪

例えば、干し芋、ナッツ、ヨーグルト、果物などなど。

本来の形がわかるもので、食べ物がもともと持っている味で食べることが大事ですね。

 

 

そして3つ目は、1週間に1回おやつを食べる日をつくることです。

これも1つ目のやり方と少し似ていますが、食べてもいい日を作ることで、おやつを食べること、我慢することへのストレスが軽減されます。

ストレスはダイエットの天敵です!

実際に、ストレスがかかりすぎると脂肪を合成するホルモンが多く出てしまいますし、結局長く続けられないということは、リバウンドの原因にもなります。

 

もちろん、おやつを食べて他の食事を適当に済ませたり、食べすぎたりしていると、何の意味もありません。

食事の量も考えたうえで、必要な栄養はきちんととる必要がありますからね(^^)

 

 

ダイエット中もOK!おやつを食べるベストな時間帯とは?

おやつを食べる時間帯

補足ですが、おやつを食べるベストな時間帯は、午後3時~4時です!

この時間帯は、脂肪をためこむたんぱく質の体内での量が一番少ない時間帯なのです。

15時のおやつというのは理にかなっているということですね!

 

何でもかんでも我慢しなければ痩せられない!ということはなく、おやつともうまく付き合うことでよりより健康的なダイエットになりますよ♪

と、いうことでした☆

 

ちょっとでも参考にしてみてください(^^)